名古屋判決期日は応援ありがとうございました。判決翌日から、全国原告団では、各党に要請活動を展開しています。名古屋からは、金田和子さんが上京し、必死の訴えかけを行いました。また、厚労大臣への面会を要請し、厚労省前にて抗議行動を行いました。
(写真はいずれも8月2日)
○
民主党小沢一郎代表(民主党本部)。薬害肝炎対策法案を提案していきたいと、力強い言葉をいただきました。
○
社会民主党 福島瑞穂党首(衆議院第2議員会館にて)。今週中にも党として厚労大臣に対し、原告との面談の実現と国の控訴断念を呼びかけていきたいと、おっしゃっていただきました。
○
新党日本 田中康夫代表(新党日本本部にて)。全面的な応援を約束してくださいました。また長野県知事時代に肝炎治療支援策を打ち出した経験を踏まえて、治療費支援が医療費削減につながることを、世の中に伝えていきたいともおっしゃっていました。
○厚労省前にて。
○報告集会(東京弁護士会内)
(弁・堀)